FIAT500 / Nuova500 500D 1960-1965

前期型フィアット『500D チンクエチェント・ディー』は前ヒンジドアの稀少なレア旧車

投稿日:2020-06-07 更新日:

emkanicepic / Pixabay

1960年10月、ジャルディニエラの発表と同時期に、通常のセダンタイプにも改訂版のDタイプ「500 D」がマイナーチェンジして登場。500 Sportを含む以前のすべてのモデル(Nuova500)に取って代わる。これ以降、後方まで開くコンバーチブル(trasformabile トラスフォルマービレ)の車両はなくなくなっていくことになる。すべて新しいDバージョンに統合され、Giardinieraとともに、フィアット・チンクエチェントの1960年代シリーズを構成することとなる。

500 Sportのエンジンを採用し排気量は499.5ccとなる。最高の出力と最大出力で洗練され、代わりに4400 rpmで17.5 hpを実現。キャブレターはWeber 24IMBを採用。また、燃料タンク形状も変更される、後部シートバックを可動式にするなどの改良を受けた500D(チンクエチェント・ディー)。標準装備にはいくつかの追加があり、ウィンドーウォッシャーや灰皿などが採用されたのもこのタイプから。積載面を確保するため背もたれ部分が折りたたみ式となる布張りの後部座席を設置。

最高速度はジャルディニエラと同様に時速95km。

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