ノスタルジックな2daysを満喫してきた先週末。(1日だけだけど)
日本車レトロカーが中心の会場内で、見慣れたカタチの小さくて黄色いクルマを発見!
われらが旧チンクエチェントじゃあないですか。よもやノスツーで遭遇できるとは思っていなかったので、ちょっぴり幸せな気持ちになる。毎日みてる車なのに、何故か写真を撮りまくってしまうのは最早フィアット乗りの性(さが)。
500Fタイプのルパン三世仕様。黄色もクリームイエロー(バニライエロー)が見事な調色。
もちろんナンバーは「R-33」のカリオストロ城モデルなのだ。こういう人を笑顔にするカスタムって好き。サービス精神旺盛なのがイタリアっぽいし、ただの自己満だけではないってのがね。粋。
ヴィンテージカーとかヒストリックカーとか、昔のクルマには、周りの人達に対しても何かこう…「佇まい」みたいな?そういった求められる像みたいなモノもあると思う。純粋にオリジナル性を追求するのもまた善しだけど、たとえコスプレじみてても著名な映画作品に出てきた車をオマージュするのもまた好し。
リアのスーパーチャージャー再現にもこだわりを感じる。イイね!
念の為じっくりエンジン周りも確認したけど、さすがにコレは装飾(ハリボテ)のようです笑
ベースも500Fなのかな?ニューパーツを多く使ってる感じだったし見た目じゃ分からないな。車体番号でおおよそ判別できるのだけれど。まあ、そんなの『別にどうでもよくね?』とも思うけど、やたら詳細にルーツを特定したがるのもまた旧チンク乗りの性(さが)。
※つづく!(加筆中)※
すいません、のんびりやってるもので~m(_ _)m