しとしとぴっちゃん。そんな梅雨の情緒はどこへやら。
降っては止んでを激しく繰り返し、時には台風のような暴風をともないゲリラ的に襲ってくる豪雨の応酬に、うっかり自動車カバーを付け忘れようものなら容赦なく雨ざらしになってしまう我が家の青空駐車チンク。
北欧VOLVOでも御用達の、錆止め剤ノックスドールを内側から施工済みではあるものの、ボディ外側の塗装面は弱ってる部分からジワジワ確実に侵食されていくのである。
ちょうど一年前、フィアット・バースデーこと『FIAT PICNIC2019』に参加する前にタッチアップして修復したリアハッチは、見事にサビが再発して、またたく間に塗料が割れてきてしまった。まあ、たしかに、応急手当くらいの処置ではあったので根治できてないのは承知の上だったけれど。