いまオールド・チンクに入れてるエンジンオイルはPENNZOIL(ペンゾイルとも言う)の20W-50で、もうじき無くなるから新しく買わなきゃなのだけど、別の違うオイルを試してみようかとも思案中。
ただ、リッター500円とアホみたいに安いし、特に不満はないので続投でもまったくOK。
おねいさんに勧められたら尚更である。
エンジンオイルに関して造詣が深いワケでもないのだけれど、奥が深いのは勿論のことながら、ふつうの街乗りオーナーが迷宮に嵌まり込むほど考え尽くす必要もないのかな、というのが個人的なスタンス。愛車を慈しむ気持ちと、マニアックに探求する営みは、別にイコールではないと考えているから。
整備・メンテナンスは「適度に当たり前」であれば問題ないと思う。すなわち『適当』というやつだ。
だってイタリアの車だぜ?
イタリアの男なら皆ピンナップのねーちゃんで選ぶだろ?
まあ、そんな昔ながらのステレオタイプな冗談はさておき(笑)せっかく旧車のチンクエチェントという1/1ブリキの玩具を持っているのだから、勿論いろいろ試して検証してみるのも面白いからアリ。よほどのミスマッチな選定をしない限りは別にエンジンが壊れることもなかろうて。そう「適度に当たり前」であることは前提条件。
しかしながら今日はもう眠いのでまた後日~
つづく。