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KUREの耐熱ペイントコートでFIAT500のエンジンフード裏を塗装し直してご満悦♡

投稿日:2019-06-19 更新日:

ご存知、旧フィアット500はリアエンジン。おもいっきり高熱を受けるエンジンフード、我が家のチンクエチェントもボディ同色の塗料はバリバリに剥がれかけてる状態だったのだけど、ようやく時間を作って補修。

KUREの耐熱ペイント(マットブラック)でDIY修復。

熱が入ることで更に焼き付くタイプの塗料で、マフラー塗装もOKな代物なのだ~

 

 

マフラーのある、進行方向右側のサイドがボロボロだったのでスクレイパーで剥がした。

キッチリ完成度を目指すなら、気合で全部剥離するべきなのだろうけど、僕は根性ナシなのでやらない。というか、そこにガチで日数かけてたらしばらく乗れないじゃない。ヤダヤダ。毎日乗りたいんだもん。

黒くなってるのは錆転換剤で処理したから。

愛用してるロックタイトのコレね↑

 

 

表側にざっとマスキングして、

 

吹き付けるだけ。インサイド側だし、どうせまた焼けちゃうんだから面作りはテキトー。でも、最初にちゃんと脱脂だけはした方がいい。なんとなくオイリーな印象でハジくように思えた。

 

 

余談。過去にエンブレムが取り付けてあったボルト穴はアルミパテで塞いだ。タッチアップして、こっち側はちゃんと面を仕上げる予定。



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