旧チンクblogの更新がなかなか出来ずにヤキモキ。日常メンテナンスはやるコト尽きないし、ネタには一生困らないハズの旧車ライフながら、いかんせん仕事が忙し過ぎてイジれない...遺憾である...。(いや、ほんとイカンのよ!)
真夏は空冷2気筒エンジン110Fを労りたかったコトもあり、過酷に追い込む走りは避けていた。遠出やら山越えはせずに、お留守番も多かったからか、バッテリーが弱ってしまった。いや、そろそろ換え時なのだろう。
Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-80B24R/C7
旧フィアット500のバッテリーサイズは、B24またはB19。いま積んであるのは前者のB24Rで、同タイプを載せてる旧チンクエチェントが多いらしい。
クルマは50年以上前の旧車でも、時代とともにバッテリー等は高性能化してるから心強いネ。
安価なBOCSHとか、定評のPanasonicの大容量タイプとか、選択肢が豊富すぎてどのバッテリーにしようか迷ってしまう~
我が家の新旧フィアット500ともに、本格的な冬を迎える前に今年はバッテリー交換を行っておきたい! ニューチンクのバッテリー交換についてはコチラ。
ニューチンク(TwinAir)の方は、前回車検のときにバッテリー交換して、一応まだ大丈夫ではあるけどアイドリングストップ(START&STOP)が掛かりにくくなってはいるので、まあ潮時ではあると思う。車検毎のバッテリー交換は推奨されてるし。
フィアット500のスタート&ストップは、こう言っちゃなんだけどトラブルの元という側面もある認識しているので、基本的にはオフってるし、そもそもバッテリーをIS対応にしていない。時々バッテリー状態のチェックがてら掛かるか試すことがあるのだけれど、夏場はエアコンを多用してたこともありほとんど機能しなかった。いずれにしても弱り気味ではあると思われる。
一方の旧チンクエチェントは、分かりやすいくらいバッテリーのヘタりが分かる。先日、ウインカーランプの点滅が露骨に遅くなってて即発覚。
チッカンチッカンが、チッ…カン……チッ…カン……くらいの点き方。
最初こそ接触不良や配線を疑ったけれど、アクセル煽ってエンジン回してみると一時的に復調したので充電の問題と判別。
そのあとバッテリーをチェックしたら、たしかにゲージが緑じゃなくなっていた。
旧車は実に分かりやすくてイイネ。
Panasonic ( パナソニック ) カーバッテリー寿命判定ユニット LifeWINK [ ライフ・ウィンク ] N-LW/P5
↑交換にあたってバッテリーチェッカーを装着しようと思ってる。