取り寄せたパーツが届いた。エアクリーナーのホースとプラグブーツ、そしてディップスティック。
さほど苦労もなく、大抵の部品はヤフオクや通販で賄えるので、旧チンクエチェントの維持はそこまで怖いものでもないと思う。まあ、旧車を扱えるガレージも将来的に減っていくだろうし、当然ながらFIAT500自体も天然記念物なみに少なくなっていくので、パーツの入手ルートは確保すべきとは思う。自分で整備もできなきゃね。
意外と有りそうで無いのが、こういう細かい消耗品パーツ。
うちの旧チンク君にはこのプラグブーツ(スパークプラグの足元を覆うパーツ)が付いていなかった。他車部品の流用もできるだろうけどフィッティング性は大事だから専用品であるに越したことはない。耐熱ゴムなのだろうけど、エンジンの熱に間近で晒され続けるわけだからロングライフではないだろう。予備も買っておけばよかったな~
エンジンオイルのレベルゲージが抜ける事案があったから、500R用のディップスティック新品を購入した。左が後期型の500R用で右が500F用で今ついてるヤツ。
500R用ってことは126もそうなのかな。ゴムっぽい樹脂で山が三段あるので抜けにくい。ただ個人的には古くさい方のスティックが好きだ。うーん。どうしようかな…
Oリングを交換すればイケるとは思う。まあ、オイルと熱に晒されてるからすぐにダメになるんだろうけど。