各地に水害や浸水被害をもたらした大きな台風が連続して来たり、その後もグズついた空模様と冷たい秋雨が続いたり、とにかく雨、雨、雨・・だった2019年の10月。我が家の古いチンクエチェントもずっとカバーに覆われたまま、しかも青空駐車場で痛ましく耐えていた。
その間はもう一台のボサノバホワイト・ニューチンク(TwinAir)に活躍してもらってたので、やっぱり新旧500の2台持ちは安心感あるな~とつくづく良かったと思う。
先の台風19号では、道路冠水からの浸水によるエンジン停止や車内閉じ込め等、事故と被害が相次いだという。
どれだけ愛情を注いでメンテナンスを施してある相棒であっても、自然が猛威を振るう中でクラシックカーやオールドカーに乗るのは明らかに違うコトだし、かといって現代車なら100%安全というワケでもない。この先の時代のEV車とか自動運転車とか、どうなんだろう? 水の事故への対応とかどうにもならなそうだけど??
ある意味、自動車と向き合う新時代なのかなーとも考えさせられる。
さて、話を本題に戻すとしよう。ようやく見つけた晴れ間のオフ日で約30分ほど、旧チンクエチェントのバッテリー交換。それこそ長雨の影響か、走行不足でバッテリーも虫の息といった所で、エンジン始動もいつも快調なウチのNuova500にしては珍しく掛かりが悪くなっていた。うん。まさに潮時。
パナソニックのCAOS(カオス)ブルーバッテリーはすでに調達済み。
Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-80B24R/C7
旧チンク乗りの諸先輩たちの中にも載せてる方がいらしたので、それに倣ってボクも大容量の『80B24R』と奮発してみた。
いやいや旧車のフィアット500にそんなに必要ないですよ~?という異論も多々あるかもだけど、まあ好きにさせて下さいなっと(笑)大は小を兼ねるとも言うじゃないですか~。
※加筆中です※