ゆえあって、琉球朝顔のグリーンカーテンを作ることにした。といっても、使うのは傘の骨組み。コイツにぐるるっと巻き付けて緑のカサに仕立てるのだ!(はたしてうまく出来るかなぁ~??)
うちでもっとも日当たりが良いのは旧チンクとニューチンクが並んでる駐車場なので、青ヌォーバを輪留め目いっぱいまで下げてクルマの前を臨時の栽培スペースとした。普通の1台分の駐車枠だけど、旧チンクエチェントならもう1台くらい停めれそうなほど余裕があるから何かと便利なのだ!
このところ梅雨入りしてからは雨続きだったので、久々の晴れ間に旧フィアット500の方もカバーを干して、チンク本人も日光浴。ボンネットはまだ補修中で付けていない。
アサガオは直射日光ガンガンでもOKだから都合がいい。
一方で旧車のボディには夏の紫外線&赤外線は大敵だろうけど、かといって干さないと湿度で蒸れてサビが進行するだろうし、なかなか塩梅が難しいよね。
ちょうどチンクのスペアタイヤが高さ的にも台にぴったりだったから拝借。そもそもパンクなど緊急時にも履き替える気がない(JAFかロードサービス呼ぶ)から、万が一の衝突時の緩衝材として入れてるシロモノだ。
ちなみにもう一つの植物はハツユキカズラというツル性の葉っぱ。
生命力旺盛なアサガオといえど、苗から植え替えたばかりだから2~3日は様子見といったところ。
まあ、小学生1~2年生でも育てられるのだし、そんなに気にしなくてもいいと思うけど。
ゴーヤにしようかとも思った。ホームセンターの植物売り場にあった解説が分かりやすかった。ポイントは摘心である。たぶん朝顔も理屈は同じだろう。