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旧チンクはサビとの戦い!さっそく錆処理剤をぶっかけて補修の第一歩を踏み出してみる

投稿日:2018-12-30 更新日:

旧チンクのメーターは32,125kmに。たしか31,900kmスタート(何周目か知らないけど)だったので、納車から約225kmほど走った。そろそろガソリンは残り少ないものの、まだランプ点灯はしない。毎日走らせてるのもあってエンジンはかなり快調。吹け上がりがだいぶ軽くなった。

さて、アシとして普段乗りしながらのサビ対策なので、ちょっと雑ではあるけれど、サビ処理剤を患部に施して(ぶっかけて)とりあえず表層だけでもサビ転換させとく。根治させるにゃ時間が掛かりそうだが、まあ、仕方ない。ボチボチやるさ。

 

フロントエンブレムの取り付け部分も、左側がけっこう侵食されちゃってるなぁ…。

まあ、ここは取り外しちゃえば作業はしやすいので、トライアル的に補修してみますか。地金が出るまで削って、パテ盛って、研磨して、慣らして、サフェーサー吹いて、塗装(タッチアップ)。数日はかかるから、正月にでも。その間にエンブレムのメッキでも磨こ。

ただ、調色はどうしたもんかな~。

ボンネット裏の留め具もとりあえずサビ処理剤を塗っとく。

 

スペアタイヤ下の錆も、とりあえず表面を処理。

ここは錆スポットらしいね。ボンネットの留め具のところから雨水が入って溜まってしまうらしい。構造的に対策する手もあるが、雨に降られたらその都度開いて、拭くなり乾かすなりしますか。

ヘッドライトのリムもけっこー錆が浮いてる。メッキ磨けば面はできるのかね、コレって? 調べてみよう。たぶん仕上げにクリア吹けばサビ予防にはなると思うけど。ライト部分も裏側けっこう錆が出てたから、そのうちヘタるかもしれないね。新品のユニットに交換してスペアに回そうかなぁ。

ウィンドウのレインガードみたいな溝から伝って、ここの一段目のカットのところにクッキリと塗装の割れ目ができてる。

これは左右とも。とりあえず錆処理してタッチアップするしかないかもね。

 

エンジンルームのカバー裏は、やりかけたけど、やっぱり保留。熱ですでにボロボロだから、スクレイパーで一気にガリガリっと剥いて、サンドペーパーで足付けして、マフラー用の耐熱塗料でババッとやっちまうか。

ノックスドール700がいいらしい。



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